【株のすけ日記】10/30 朝だけヒーロー 保有株も日経と仲良く下落

株のすけ日記

今日の相場

日経平均は1,369円安(-2.12%)の63,290円で、4日ぶりの下げ。前日の米国でグーグルの親会社アルファベットやインテルが決算で大きく売られ、東京でもAI・半導体関連が一斉に売られました。下げ幅は一時1,900円を超えましたが、後場は少し戻して終わっています。TOPIXは-0.95%。空運・海運・陸運は上げていて、全部が売られたわけではありませんでした。

株のすけのひとこと

保有株は窓を開けて、前日より下からのスタート。それでも寄り付き直後は、主要指数が下げている中でじわっと上げていたので「お、これはいいぞ!」と思ったんです。

……が、結局最後は指数と同じように下げて終了。朝だけヒーローでした。なかなか甘くないですね。

引け後には、東京エレクトロンが市場予想を上回る見通しを出した一方で、キオクシアの10〜12月の見通しは予想に届かず。同じ半導体でも明暗が分かれて、この先どうなるんだろうな、という気持ちで週末に入ります。

保有株の動き

日本株(10/30終値・信用買い)

銘柄前日比含み損益率
QPSホールディングス(464A)-2.74%-21.02%
東洋エンジニアリング(6330)-3.54%-20.03%
ヒーハイスト(6433)-4.39%-10.89%
日本株全体--17.78%

米国株(10/29終値)

銘柄前日比含み損益率
C3.ai(AI)-1.30%+15.25%
ニュータニックス(NTNX)-2.70%+0.16%
レッドワイヤー(RDW)+1.66%-31.44%
ユニオン・パシフィック(UNP)+1.39%+1.83%
バリック・マイニング(B)-2.57%-15.93%
米国株全体-0.29%-5.03%

今日は売買なし。金額は出さず、値動きと含み損益率だけ載せています。

保有株の値動きの振り返り

日本株:3銘柄とも、日経平均(-2.12%)やTOPIX(-0.95%)より大きく下げてしまいました。個別の悪いニュースは見当たらず、全体の地合いに引っぱられた感じです。QPSとヒーハイストには「戻してくれ」と期待していましたが、今日はお預け。週明けこそ少しでも戻ってくれないかな。

米国株:ナスダックが-1.38%と下げた日でしたが、米国株全体は-0.29%で済みました。レッドワイヤーと鉄道のユニオン・パシフィックが上げて、AI関連のC3.aiとニュータニックスの下げを埋めてくれた形です。ニュータニックスは取得単価ぎりぎりまで戻ってきたので、ここで粘ってほしいところ。

今日、気になったニュース

東京エレクトロンとキオクシア、同じ半導体で明暗

東京エレクトロンは、今期の営業利益の見通しを1兆1,690億円と発表。市場予想(1兆250億円)を上回りました。AI向けの設備投資が予想以上のペースで増えているそうです。一方キオクシアは、10〜12月期の純利益の見通しが1兆3,600億円で、市場予想(約1兆5,900億円)に届きませんでした。装置は強気、メモリーは伸びが一服。月曜日、半導体株がどっちの話に反応するのか気になります。

日銀は据え置き、でもETFの売却ペースを加速

利上げは予想どおり見送り。ただ、日銀が持っているETFの売却ペースを速めると決めたのは少しサプライズでした。とはいえ、相場の動揺は限られたようです。

インテル、PCの不振とイスラエル工場の事故

インテルはデータセンター・AI部門が78%増と好調なのに、PC向けが弱く、次の四半期の見通しも低め。さらにイスラエル工場の爆発事故で、約6億ドルの売上が失われる見込みだそうです。時間外で16%前後下げました。PCが売れない理由の一つがメモリーの値上がり(=AI向け需要の強さの裏返し)というのが、なんとも皮肉です。

前回の見立ての答え合わせ

前回の日記:【株のすけ日記】10/29 株のすけ改め「漬けのすけ」? 日経は3日続伸でも保有株は全部マイナス

  • 日銀の会合:利上げは見送り。ETFの売却ペース加速がおまけのサプライズでした。
  • 富士通の決算への反応:まさかのストップ安。700円安(-16.2%)の3,622円です。上期の営業利益は+2.1%と、4〜6月期より伸びが大きく鈍り、市場予想も大きく下回りました。期待が高かった分、反動もきつかったです。
  • アマゾンの決算:クラウドのAWSは39%増と約5年ぶりの伸び。でも売上・利益が予想に届かず、10〜12月の見通しも弱めで、時間外で約7%安でした。
  • QPS・ヒーハイストが戻すか:残念ながら戻さず。2銘柄とも今日も下げました。
  • イスラエルと原油:原油(WTI)は1バレル100ドル前後で高止まり。イスラエル総選挙は、出口調査で野党のアイゼンコット氏がネタニヤフ首相をわずかに上回ったものの、どちらも過半数に届かず。連立の行方はまだ分かりません。
  • 積水化学の決算・セキュリティ関連への資金:今日は確認しきれなかったので、来週に持ち越し。

週明けの展望

  • 月曜は、東京エレクトロンの好決算とキオクシアの弱い見通しのどちらが半導体株に効くか。
  • 米国は来週アップルの決算。AIへの巨額投資が利益につながっているのか、市場の目はますます厳しくなっていそうです。
  • 保有している米国株は、11月に決算が続きます(レッドワイヤー→ニュータニックス→12月にC3.ai)。
  • 日本株3銘柄は、地合いが落ち着いて少しでも戻ってくれないかな、と期待して週末を過ごします。

週末には、この1週間の振り返りを書く予定です。

※この日記は、株のすけ個人の記録と感想です。特定の銘柄の売買をすすめるものではありません。投資の判断はご自身の責任でお願いします。

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