iPhoneの「インターネット共有」をロック画面から一発で起動する設定

スマホ・PC

iPhoneをホットスポットとして使用できるテザリング機能、これすごく便利ですよね。

アップル製品であれば、「設定」の「インターネット共有」をオンにしておけば、自動で接続されますが、アップル製品でない端末は「インターネット共有」画面を開いていないと接続できなかったりします。

この「インターネット共有」をロック画面から開くとめんどくさい。

ということで、ロック画面から「インターネット共有」を開く設定を紹介します。

設定方法

Launcher(ランチャー)の設定

まずは「Launcher(ランチャー)」というアプリを使って、「ウィジェット」を作成していきます。

アプリを立ち上げたら、「ロック画面ウィジェット」の「新規追加」をタップ。

次の画面で「アプリランチャー」をタップ。

「アプリ一覧」から「設定」をタップ。

続いて、「Setting ->Personal Hotspot」をタップ。

「新規ランチャー」画面で、右上の「チェックマーク」をタップ。

次に「インポート」をタップ。

出てきた画面で、「ショートカットを追加」をタップ。

これで、「ランチャー」の準備が完了。

また、これで「インターネット共有」画面を開くショートカットが作成されたので、ホーム画面のウィジェットにこのショートカットを設定すれば、ホーム画面から一発で「インターネット共有」を一発で開けます。

ロック画面の設定

続いてロック画面の設定です。

まずは、ロック画面を長押し、「カスタマイズ」⇒「ロック画面」をタップ。

「⊕ウィジェットを追加」をタップし、「Launcher」をタップ。

「Launcher」のアイコンをタップし、ウィジェット欄に出てきたアイコンをタップ。

続いて出てきた画面で、ウィジェット欄の「選択」をタップ。

ここで、「Launcher(ランチャー)」の設定で、設定したウィジェット「Hotspot」をタップ。

これでロック画面の設定完了。


これで、ロック画面から一発で「インターネット共有」画面に飛びます。

これで、テザリング時の設定が非常に楽なりました。

以上となります。閲覧ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました