ルーフラック付きのFJクルーザーの天井部分の洗車について考える。
私のFJクルーザーにはMARVIN社製のルーフラックがついています。
車両はこんな感じ。グリルガードとの相性も悪くなくいい感じで個人的には満足。
ただ見た目はいいものの、使い勝手や天井の洗浄ことを考えると少し失敗だったかなと思う。
ルーフラックの使い勝手
天井に荷物を載せるときは「ルーフバック」や「カーゴバック」といったものを使っていて、こういったバックに収まるものだったら簡単に積載できるが、雨天時は中に水が入ってきて内容物は濡れてしまう。ただ、ビニール袋などに入れて対策をしておけば濡れることはない。
スノーボードぐらいの長さであれば、↓のバッグで十分。
ルーフラックの長さを超える長物(例えばサーフボードなど)の積載は、ラックの外枠があり載せた時に高くなったりして、あまりきれいに積載はできない。
長物を載せると考えた時、↓のようなフラットなものつければよかったと思った。
天井の洗浄について
このラックのつけたことによって、天井部分の洗浄が難しっくなった。
というものラックの底面は網目状になっていて、上からは手が入らない。
横からも取り付けステーが天井とラックの隙間を覆っていて手が入らない。
前後からは隙間があるものの、手は真ん中まで届かない。
なので、クイックルワイパーのような、柄付の拭き掃除をする道具に使い天井を洗う。
ただし、前から2本目のフラーム部分と天井部分が狭く、何とか通るものの道具が引っかかり、洗浄がしづらい💦
↓のこの部分、隙間はおよそ4.5㎝しかない。
また、両サイドの取り付けステー下には道具も手も入らないため、洗えない。
だから、こんな状態↓
なので、この部分を洗える道具と天井を洗うのにもっと便利が道具を探さなければ💦
こういったことを考えると見た目をいいが、このルーフラックの選択は失敗だったかなと思う💦
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