今回は、夏に向けてトイレの暑さ対策として、シーリングファンライトを設置しました。
トイレは、窓が小さかったり、または、マンションやアパートでは窓がなく、夏場は熱がこもり用を足すとき汗だくなってしまいます。
扇風機やサーキュレーターなどあれば良いのですが、トイレは狭く設置場所がなく、コンセントにも限りがあります。
そこで、シーリングファンライトにたどり着きました。
シーリングファンライトとは
シーリングファンライトとは、天井に直接取り付ける照明(シーリングライト)に室内の空気を循環させるための羽(ファン)を組みあわせたものです。
つまり、照明に扇風機やサーキュレーターが合体したもの。
製品選び
今回、以下のことを条件に製品選びをしました。
①人感センサー付きであること
これは、今までも人感センサー付きLED電球をトイレで使用しており、非常に便利であるから
②60W形相当の明るさであること
これも、今まで使っていた照明の明るさが60W形相当で、これより暗くしたくないから
該当製品
さっきの条件で調べていくと下記の二つの商品が出てきました。
こちらが、「ドウシシャ サーキュライト ソケットシリーズ」になります。
人感センサー機能・調色調光付きの60W形相当で条件にあてはまるものです。
取付口が「E26」と「引掛け」の2種類あります。
こちらは、「スリーアップ LEDシーリングファンライト」です。
こちらも人感センサー機能・調色調光付きで60W形相当の明るさです。
取付口は、「E26」の1種類になります。
特徴としては、Amazonでドウシシャ製の商品より、半値までとはいきませんが、安く売れてています。
しかし、口コミで人感センサーが若干鈍いという評価もありここが気になる。
取付
今回は、少し高かったが口コミのよかった「ドウシシャ サーキュライト ソケットシリーズ」の「引掛ソケットモデル(DSLH60SC)」を購入しました。
同梱内容はこんな感じ
取付は、ここにソケットは差し込むだけ。
設置した感じがこんな感じ
いい感じです。明るさも十分。
風量に関しても、いい感じ。
だだ風量を強くすると当然音も大きくなるが、トイレでくつろぐわけではないので十分だろう。
人感センサーも反応も良好。
ちなみに人感センサー設定はリモコンのこちらのボタンを長押しします。
すると、本体がライトが点灯すれば人感センサーの設定完了です。
緑がファンで赤が照明になります。
人感センサーで自動で切れてもの、再度センサーで起動した際、切れる前の状態で起動するのでここも期待通り。
今回は、いいものを買えたと思います。
この夏は、トイレを涼しく乗り切れそうです。
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