投稿頻度と収益化の新たな一歩「CReward」に挑戦!
前回の記事では、YouTubeアナリティクスから視聴維持率とスワイプ率を向上させることがチャンネル成長の鍵であり、その改善には動画のクオリティや投稿時間の工夫が重要であると書きました。
今回はさらに、投稿頻度と、CRewardを利用した新たな収益化の挑戦についての記録です。
目次
投稿頻度の重要性に気づく
前回の記事で「投稿時間」を検証しようと考えていたのですが、つい先日、投稿頻度も非常に重要であるということに気づきました。
本業の都合で約1週間ほど動画投稿を休んでしまったところ、その後に投稿した動画の再生回数がほとんど伸びなかったのです。
この経験から、YouTubeはある程度定期的な投稿が求められているのだと実感しました。今までの経験則からすると、少なくとも3〜4日に1本は投稿するのが理想ではないかと思っています。
質の高い動画投稿を心がける
やみくもに動画を投稿しても、視聴維持率やスワイプ率が下がってしまっては逆効果です。そこで、できる限り質を落とさず、視聴者が最後まで見たくなる動画を意識して投稿を続けています。
その結果、再生回数が伸びる動画が少しずつ出てくるようになりました。これは「質の高い動画を定期的に投稿する」という方向性が間違っていない証拠かもしれません。
チャンネル登録者数の増加
地道な努力の結果、チャンネル登録者数も増えました。といってもまだ50人未満ですが、ゼロから始めたチャンネルが少しずつ成長していくのはやはり嬉しいものです。
音楽収益サービス「CReward」を試してみた
そして今回、新たに試したのが音楽収益サービス「CReward」です。
これは、YouTubeに動画を投稿する際に「CReward」が提供している楽曲を追加すると、動画が再生されるたびに収益が発生するというものです。
ネット上では「チャンネル登録者数500人以上必要」といった情報がありましたが、CReward公式サイトには特にその記載はありませんでした。試しに承認申請をしてみたところ、わずか30分ほどで承認されました。
承認後すぐに投稿した動画にCRewardの楽曲を使用し、本当に収益が発生するかどうかを今後検証していきたいと思います。
今後の検証と目標
- 3〜4日に1本は投稿を続ける
- 動画のクオリティを落とさず、視聴維持率・スワイプ率を意識する
- CRewardの収益が本当に発生するか継続検証
まだまだチャンネル登録者数は少なく、収益化までは遠いですが、ひとまず「CReward」でどれだけ成果が出るか楽しみにしています。
◀️ 前回の記事:Youtube収益化への道 vol.3
【運営1か月レポ】冒頭演出とアナリティクス分析で見えた改善点
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