こんにちは!今回は「Bose Ultra Open Earbuds」を実際に使ってみたレビューを書いていきます。
私は今までカナル型イヤホンを使っていましたが、正直いろいろと不満がありました。
そこで思い切ってBoseのオープンイヤー型を購入したのですが、結論から言うと「高いけど買って正解」でした。

この記事では、購入に至った理由から、実際の使用感、メリット・デメリットまで詳しく紹介していきます。
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目次
購入した理由と背景
私は長い間カナル型イヤホンを使っていましたが、こんな不満がありました。
- 電車のアナウンスが聞こえず、乗り損ねることがあった
- 高重量トレーニング中にイヤホンが外れる
- 密閉型なので周囲の音が聞こえず、少し不安
そこで「オープンイヤー型のイヤホンなら解決できるのでは?」と考え、まずは2万円以下の製品を試してみました。
しかし、音質が軽くて満足できず…。
「やっぱり信頼できるメーカーのものを使いたい」と思い、Bose Ultra Open Earbudsを購入しました。
実際に使ってみた感想
音質
結論から言うと、想像以上に良かったです。
カナル型のような圧迫感はないのに、音に厚みがあり、Boseらしい迫力を感じます。
特に「イマーシブオーディオ」をONにすると、臨場感が増して映画やライブ音源では大活躍です。
装着感
耳に引っ掛けるだけの構造ですが、ジャンプや高重量トレーニングをしても外れません。
カナル型のように耳の中に押し込まないので、長時間つけても痛くならないのが嬉しいポイントです。

日常での利便性
電車や駅のアナウンスが普通に聞き取れるのは大きなメリット。
「イヤホンをしながら周囲の音もキャッチできる」安心感があります。
メリットとデメリット
✅ メリット
- Boseらしい迫力のある音質
- 耳にかけるだけで外れにくい
- 周囲の音も聞こえるので安心
- 長時間使用しても耳が痛くならない
❌ デメリット
- 価格が高め(3万円以上)
- 遮音性は低いため、集中して音楽を聴きたい人には不向き
こんな人におすすめ
- トレーニング中にイヤホンが外れるのが嫌な人
- 通勤・通学でアナウンスを聞き逃したくない人
- 音楽を楽しみながら、周囲の音も自然にキャッチしたい人
まとめ
Bose Ultra Open Earbudsは「高いけど買ってよかった」と思えるイヤホンでした。
特に私のように「電車やジムで不満を感じていた人」には、自信を持っておすすめできます。
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