象印のふとん乾燥機スマートドライRF-FB20導入

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梅雨や秋雨時期は湿っているうえに天気が悪い日が続きなかなかふとんの外干しができず、ふとんが湿ってしまい、寝心地が非常によくありません。

そこで象印のふとん乾燥機スマートドライRF-FB20を導入することしました。

今回は、スマートドライRF-FB20を導入するに至った経緯と使い心地についてお伝えしたいと思います。

導入するに至った経緯

ふとん乾燥機選びをするにあたり重要視したのが、ふとん乾燥機はもちろん、浴室で衣類乾燥するにあたり使い勝手が良さそうなもの。

ふとん乾燥機には様々なタイプがあり、マット式であったり、ホース式であったり、または今回導入したホースのないノズル式などがあります。

ただふとん乾燥の効果だけを考えれば、マット式が一番効果が高いそうですが、設定が面倒です。

ふとん乾燥の手軽さだけ考えれば、ホース式一番楽なのですが、今回は浴室をランドリールーム化することも考えていたので、ホース式は吹き出し口の小ささや風量が若干弱いと思い、象印のスマートドライにしました。

象印スマートドライ(RF-FB20)

   

本体はこんな感じで、製品はこれだけでアタッチメントなどもありません。

使い方は、ノズルが展開できるので、ノズルを展開してあとはスイッチを入れるだけ。

ノズルは角度調整可能で、ふとん乾燥の時は180°に展開します。

良い点

良い点は、やはり風量が強い。

ホース式と違って、ふとんの端にノズルを差し込む形になっているんで、風量が強くなければ十分に乾燥できませんが、風量が強く反対側の端まで温まっています。

また、ノズル角度が調整可能でふとん乾燥以外にも使い勝手がいいです。

悪い点

アタッチメントがなく置いてスイッチを入れるだっけで使用でき、一見楽そうですが、ふとん乾燥だけを考えるなら、ホース式が楽かもしれません。

なぜなら、ホース式であれば吹き出しノズルをふとんの中に差し込むだけでいいですが、スマートドライだと枕をどけて、ノズルにふとんを被せ、そして、ふとんが吸い込み口にかぶらないように設定しなければなりません。

二つ目は、持ち手がないこと。

このため、片手での持ち運びができず、私は浴室でも衣類乾燥で使用するので、持ち運びづらいです。

総評

悪い点はありますが、現状、浴室で衣類乾燥で使ったりするので、風量やノズルの角度が調整できたり非常に良いです。

欲を言うなら、プラズマクラスターやナノイーなどイオン消臭みたいなものがあれば良かったなと思います。

ただ、こういったイオン消臭も店員さんに聞くと気持ちの問題だと言ってました。

以上となります。皆さんの参考になればと思います。

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