富士大石ハナテラス
今回の旅行の工程はこんな感じです。
①道の駅しらねで桃食べ放題、②金精軒で水信玄餅を堪能、③北斗明野サンフラワーフェスでひまわりを鑑賞、④富士大石ハナテラスを散策、④吉田のうどん金蔵製麺で夕食
ちなみに東京方面からの出発だったので、最後は富士吉田市で吉田のうどんを食べることになりました。
工程
道の駅しらね 桃の食べ放題
まず最初の目的地は、「道の駅しらね」。
ここでは、毎年7月の中旬から下旬にかけて行われる桃の食べ放題イベントに参加。
今回は、平日の13過ぎに到着。
前回は、コロナ前に行ったことがありましたが、以前とより大々的に行っているような感じで、人の出も多かったです。
食べ放題に参加するには、事前に受付をして整理券をもらいます。
制限時間は30分、指定された時間のみで参加できます。
指定された時間の10分前くらいから順番に席に着くことができます。
席にはナイフやおしぼり、桃をすくい上げるザルなどが用意されています。
桃はこんな🍑
桃は水の張ったビニールプール入れてあり、冷えた状態で準備されています。
これをザルですくって自分の席に持ち帰ってナイフで皮を剝いて食べます。
で、最初はとりあえず見た目で美味しそうな桃を取って、それを熟していなくても食べていましたが、よくアナウンスを聞いているとなんと熟していない桃は食べなくてもいいということ😮
しかも、桃を取るとき係員に言えば、完熟している桃を取ってくれるとのことでした。
最初は、かまわず取っては熟していなくても食べてを繰り返していて、なんか胃袋を無駄遣いした感じでした😱
やっぱり、係員が選んでくれる桃はおいしかった。
ちなみに、整理券の裏面には桃の選び方が書いてありました。
これもちゃんと読んでおけばよかった💦
コロナ以前は、桃を取るとき直接触れることができたので、簡単に熟した桃を選べましたが、触れないとなると難しい。
今度行くときは、係員の力を借りよう💡
金精軒 水信玄餅
続いての目的地が、「金精軒」。
ここでは、夏季にしか食べられない「水信玄餅」が目的でした。
しかし、期間中であっても、金土日しか提供していないとのことで、食べることができず。
これは完全にリサーチ不足でした💧
北斗明野サンフラワーフェス
夏と言えば「ひまわり」ということで、続いては北斗市の明野町で開催されているサンフラワーフェスに向かいました。
このイベントは、7月中旬から8月下旬まで長期間やっています。
ひまわりってそんなに長く咲いてるんだっけと思いましたが、各ひまわり畑ごとに咲く時期がずらしてあってイベント期間中常に満開のひまわりが見ることができるようになっているようです。
今回は7月の中旬ということもあり、イベントの序盤の方に訪れました。
ひまわり畑はこんな感じ↓
満開のひまわり畑はありましたが、1つだけっだったような🤔
青々した畑が多く、圧倒されるような光景ではなかった💧
行く時期が早すぎた。いい時期に行けばもっとすごいものが見れると思いました。
富士大石ハナテラス
続いて訪れたのが、「富士大石ハナテラス」。
ここは、夕食で吉田のうどんを食べるため、富士吉田市に向かっていましたが、目的地の「金蔵製麺」にそのまま向かうと到着が速すぎて営業していないため、道中の河口湖に寄ることに。
そこで立ち寄ったのが、「富士大石ハナテラス」。
お花畑やきれいに整備された庭があり、そこにおしゃれなレストランやお店があって、散策しがいがあります。
しかし、この日は17過ぎの到着だったので、ほとんどのお店は閉まっていました。
お店はやっていませんでしたが、散歩するだけでも十分楽しめました。
吉田のうどん 金蔵製麺
最後に訪れたのが、「吉田のうどん 金蔵製麺」
やっぱ山梨と言えば、吉田のうどんと思って、夕食はうどんになりました。
しかし、うどん屋となると昼営業のみのお店がほとんど💧
数少ない中でやっていたのが、「金蔵製麺」
肉汁うどんときんぴらと舞茸天を注文。
こちらのお店は、製麺所で麺を作っているということで、吉田のうどんにしては、麺の硬さを弱めといった印象。
太くてコシが強いが吉田のうどんを求めていくと、ちょっと物足りないかも。
麺の物足りなさを除けば、十分満足できるかな~
まとめ
今回は、日帰り旅行はこんな感じ。
もう少し事前調べしとけばよかったかな~
いけるなら、早い時間の桃食べ放題に参加されるのをお勧めします。
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