必要なもの
①種
Amazonで購入。
②メイソンジャー
こちらもAmazonで購入。
これはラウドマウス(口広）のメイソンジャーで容量が940ml。
③メイソンジャー用のメッシュ蓋
こちらもAmazonで購入。
スプラウトの種を洗ったりするのに必要。
④ボール又は器
こちらは100円ショップで購入。
メイソンジャーの水きりで必要。
育て方
①メイソンジャーに種を入れる。
大さじ1杯で種約10g。これで60gほど収穫できる。
②種の浸漬
メイソンジャー内で種を数回洗い、ジャーに半分ほど水を入れ、種を水に漬けておく。
時間は6～18時間の範囲で行う。
この時、浮いてくる種もあるが問題はない。
③水を捨て、ボールを使い水切れが良いようにジャーをセットし、毎日水洗いを行う。
浸漬が終わったら、水を捨て種を洗い、ボールまたは器を使用し、ジャーを斜め逆さにセットし毎日数回(1～3回）程度洗う。
種を洗い、水を捨てる際にジャーの表面に種が広がるようにし栽培するとよい。
重なりが多い場合や水切りがしっかりとできていないと、発芽率の低下や腐敗となる原因となるので注意。
栽培温度の目安
| 室温 | 栽培期間の目安 |
| 14℃以下 | 発芽しない可能性あり |
| 15～19℃ | 6～7日で収穫可能 |
| 20～27℃ | 4～５日で収穫可能 |
| 28℃以上 | 腐敗の可能性あり |
28℃以上を超える環境では、洗浄回数を増やすなどすれば腐敗する可能性を低くすることができる。
収穫時に滑りやにおいがある場合は腐っている可能性がある。
収穫
①スプラウトを回収。
スプラウトが3㎝程度になった時が収穫時期。
②根と種の殻を分離させる。
大きなボールにたっぷりの水とスプラウトを入れ、攪拌(混ぜる)させる。
攪拌を止めると、空が沈みスプラウトを水面に浮く。
浮いたスプラウトを取り出す。
これを攪拌取り出しを2回ほど繰り返す。
③水を切って冷蔵保存する。
回収したスプラウトをざるで放置し水を切るか、ペーパーなどで水気を取る。
それをタッパーや袋に入れ、冷蔵庫で保管する。
冷蔵保存は1週間程度可能。
注意点
①栽培のコツは、洗浄、水切り、温度管理の三点。
②収穫は、葉が完全に開く前が良い。
③大きく栽培しても、健康成分の量変わらず、触感は悪くなる。
④収穫の際に、滑りや腐敗した臭いする場合は腐敗している。
摂取の仕方
摂取量は2〜3日に1度、20〜30gが良い。
育成日記
①2022/1/29栽培開始
1日目
種の浸漬
2日目
3日目
5日目
少し根が出てきた。
6日目
7日目
食べるのにはまだまだ
8日目
9日目
収穫
気温が低いせいか、思ったより成長しなかった。
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